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ハウステンボス、すばらしいところです。是非一度はいらしてください。


by dfamb400
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ワインスクールなんていらない(~_~)


ちょっとびっくりな題名の講義が、アカデミー・デュ・ヴァンでありました。
ワインスクールのいい点、悪い点などみんなで話をしながらワインを飲みました。

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【本日の試飲ワイン】
①Le VereVerdicchio dei Castelli di Jesi Classico 2006, Terre Cortesi Mon
やや緑がかった黄色。ハーブ、柑橘系の香り。アタックは柔かく、果実実は豊か。しっかりした酸を感じました。本日の一番人気の白ワイン。イタリアのDOCで、ヴェルディッキオ種から出来たワインだって。(イタリア・マルケ州)
②Ercavio Blanco 2006, Bodegas Ercavio
こちらもフレッシュハーブや柑橘系の香りが主体ですが、ゲヴェルツを思わせるような華やかな果実の香りも感じます。セパージュは、アイレン種主体でわずかにソーヴィニヨン・ブランが入っているそうです。そういえば、口に入れると、中ほどに苦味を感じました。(スペイン・カスティーリャ)
③Gros-Plant du Pays Nantais sur lie 2006, Domaine Landron
これがとても不思議なワインでした。①・②に比べると少し茶色の入った黄色でしたが、それ以上にドライハーブの香りが主体的で色に対して香りがはるかに年を取った感じ。で、味わいというと、果実味が穏やかなのに酸が突出していてやたら酸っぱい、、、
よく聞くと、これはロワールのビオだそうです。先生の話では、今回講義に際して3本ワインを開けたけど、3本とも味が全く異なっていてボトル差が非常に大きなワインだとの事。。。
ビオワインって。。。。このワイン、ブドウは、グロ・ブラン。正直聞いた事のないブドウです。(フランス・ロワール)
④Colonia Las Liebres Bonarda 2006, Altos Las Hormigas
紫の強いガーネット、フレッシュな小さな赤い実。甘草の香り。。。このワイン、後味に少し甘みが残るのが気になりました。ボナルダ種。(アルゼンチン)
⑤Montepulciano d'Abruzzo 2005, Masciarelli小さな赤い実、ドライハーブの香り。樽の香りが心地よい美味しいワインでした。モンテプルチアーノ種。(イタリア・アブルッツオ州)
⑥Panarroz 2005, Bodegas Olivaresこちらは、紫色と言ってもいい若い色をしたワイン。フレッシュな赤い果実の香り、果実味・酸・タンニンはいずれも穏やかで、どちらかと言うと少し冷やした方がおいしいかものさっぱりした赤ワイン。モナストレル種。(スペイン・フミーリャ)

今回の講義は、普段飲んだ事のないブドウのワインを飲みましょう。。

ということでしたが、確かに珍しいブドウのワインばかり頂きました。
ワインもそうですが、ワインをのんで、皆さんとワイワイ、お話をするのが楽しい。

by dfamb400 | 2008-07-26 20:45