ボージョレ・ヌーヴォー 2005
2007年 08月 23日
押入れの掃除をしていたら、押入れの奥から、何と
Beaujolais Nouveau 2005, Albert Bichot
が出てきました。寒い冬も暑い夏もじっと押入れの中で耐えていたヌーヴォー
というか、ヌーヴォーって、11月の第3木曜日に発売になり、翌年の4月には投売りされるんじゃないのかな。。。
飲めるかな。。。
と思って、開けてみました。もちろん、よく冷やして。
びっくりしたのは澱。びっくりするほどの澱が。。。
ヌーヴォーって、私のイメージでは白ワインだったので、澱がわずか2年でこんなに出ているとは思わなかった。。。
色は、やや濃い、ルビー色。エッヂはそれほどオレンジがかっていません。香りは、さすがにバナナの香りもイチゴの香りもしなかったけれど、チェリーのキャンディーのような香り。そして、かすかに、シェリーのような香りも。。(置いてあったところが、マディラみたいなところだったもの名。。。よく生きていたな。。)
死んでいると思ったワインですが、結構おいしく飲めました。
この作り手、しっかりした作り手ですものね。ヌーヴォーではお勧めの作り手だと思います。
でも、2005年のヌーヴォーを2007年に飲むのも私くらいかも。。。
一昨日のブログ、色々とコメントいただき有難うございました。皆さんに力づけられました。何を書くわけではないけど、感じたままに書いていければと思います。昨日のブログ、恥ずかしいので非公開にしちゃいました。ごめんなさい。
m(__)m
ハウステンボスのことは、一番書きたいけどね。。。
今日、久々にテニススクールに行き、コートを走り回ったらかなり元気になりました。