いろいろ
2007年 05月 12日
久々の更新です。
毎日つけるのが夢なのですが。。。
根っからの性格なのか、大雑把で。。。。(^^ゞ
気持ち的に沈んでいるのかちょっと重いかも。。。
5月は、父の命日なんですが。。。
生きている時にはそんなに思わなかったのですが、死んじゃったらやっぱりさみしい。。
最近とみにそう思います。
死んでしまったらいいことしか想いださないっていうけれど
本当です。
私に怒る事はほとんどなくて、
お酒も飲めなかったから、二人でどこかに飲みに行ったという記憶もありません。
今だったらもっと話ができたかな。。。
で、ワインの話なんですが、
ワインを好きになる取っ掛かりって何かな。。
と考えました。
kamaccho/mamaさんのところで
好きなようにお話してください
という、うれしいお話があって、、、
先日ワインセミナーに出席させていただいて、あんな場でお話させていただいたらうれしいなと
快諾させていただきました。
で、出席者の方々なんですが、悪い意味ではなくて、普段あまりワインは飲んでおられない様子。。是非是非ワインを好きになって欲しいな。と思って。
どんな話をしようかな。。と考えました。
ワインって、いい意味でも悪い意味でも特別な飲み物だと思うんです。
いつもいつもワインを開けるんじゃなくて、
今日は、大好きな人と素敵な時間を過ごしたいので開ける
とか
大人をお休みしたいから開ける
とか。。。。
そもそも、ワインは開けると他のアルコール飲料と違って保存に結構気を使わないといけないでしょ?
飲んでいる間にもドンドン味が変わってくるし。。。それがワインの面白くて奥の深いところなんだけど。。。
だから、自然と開けたら飲みきることが基本になってしまいます。もちろん、1-2日なら全く問題はないのですが。。
だから、人数の多い時にあけることが多くなり、そういう場にふさわしい飲み物だと思います。
自分自身のことを考えてみたんです。
私は以前はビールしか飲めませんでした。一時ウイスキーとかも飲んだのですが、強すぎてすぐに酔っ払ってしまって。。。
でも、スコッチは今でも大好きです。
ビールは、アサヒスーパードライねヽ(^。^)ノ
で、何度も書いていますが、ワインを知らない私達夫婦がワイン大好きになったのが
Dubreuil Fontaineのコルトンシャルルマーニュをハウステンボスで頂いた時。
それまでも、いわゆるグラスワインとか、ハウスワインとかチョコチョコは飲んでいました。
でも、このワインは、それまでのワインとは全く違っていたんです。
ワインってこんなに美味しかったんだ。。
って
それはそれは本当に感激しました。
もちろん、ソムリエさんのサービスやお料理も含めての話ですが、私にとっては本当に運命を変える一本でしたね。
今回の場合、お料理は全く申し分ないと思いますので
ワイン、
皆さんをワイン大好きにすることのできるワインを選びたいな。。
そう思っています。