Langhe Nebbiolo
2006年 11月 05日
神戸そごうに行って、ワインを2本買ってきました。
一本はエチエンヌ・ソゼのピュリニモンラッシェ。
もう一つは
Langhe Nebbiolo 2003, Fontanafredda
なぜ買ってきたかというと、新しいリーデルのワイングラスを買ったから。
先週の土曜日にリーデルのワイングラスのレクチャーがあった際に、
買ったグラスを取りに行ったもの。
新しいシリーズがリーデルで出ました。
グレープシリーズ
今までのマシンメイド(機械で作った)のグラスは、台座の部分とグラスの部分とグラスの足の部分の3つに分けて作って、最後にその3つを引っ付けて作っていたらしい。
グレープシリーズでは、マシンメイドで、ガラスを引くことで、グラスの足の部分にまでワインが入り込み、より美しく見えるのと、グラスのワインの入る部分と足の部分の間の継ぎ目がなくなったのが特徴だって。。
で、ランゲ。
イタリアピエモンテ州のDOCワインです。アルコール度は13%。
やや黒味の強いガーネット。
ネッビオーロということでかなり強いアタックではないかと思っていましたが、思ったよりはソフトでした。ただ、後味はしっかりと渋みが残ります。
このネッビオーロを飲むと、ジンファンデルのほうが、渋みが強いようにも思いますが、作り手にもよるんでしょうね。