【神戸新聞 平成30年10月25日夕刊】今日の神戸新聞の夕刊、とてもうれしい記事が載っていました。アメリカで自動車ブランド、日本の車が上位を独占したとのことです。
日本の車、日本独特の交通事情もあり、なかなか高性能な車はなく、長く乗っていても疲れない車が少ないのは事実だと思っています。どちらかというと日本の車、ヨーロッパの車に似ているのですが、それでもヨーロッパのように広いところを走るわけではないのでやはり、グランツーリスモというカテゴリーではヨーロッパの車の影に隠れてしまうと思います。
ただ、日本の車のエンジン、30万キロくらいは普通に走ると聞きます。日本のように高温多湿の劣悪な環境で長い間故障をせずに走るにはそれなりの工夫が必要だと思います。そういう意味で日本の車、やはり信頼性が上がってきたのだと思います。
以前、といっても40年くらい前ですが自動車大好きで自動車の雑誌を片っ端から読み、いろいろな自動車評論家の方の本を読みあさっていた頃がありました。その頃、自動車評論家の方、外国の車はすごく褒めるのに自分の国の車のことをけちょんけちょんに言うのにすごく違和感を感じていました。自分の国の車なのに。。と。
私は昔からずっと日本の車大好きです。もちろんフェラーリやランボルギーニ、ルノーやジャガー、アストンマーチンなど持ってみたい車はたくさんあります。でも、持てないから。。。
一番ほしい車、それは
あの007のボンドカーです。昭和43年頃の車ですが、ヤマハのピアノの内装でヤマハのエンジンが載っているとのことです。1億円くらいするそうですが。。。