ホテルヨーロッパ・アロマ
2005年 04月 21日
それも、フロアによって異なるアロマが置いてあり、前回と同じフロアに泊まったときなど、ああ、この香りだったな。。と想いだします。
韓国ドラマの”夏の香り”てご存知ですか?”人間の懐かしさを誘うのは風景でも、人物でもなく、その場所の香りだ”というせりふがありますが、以前の香りを再びかぐと、”戻ってきたね”と思えます。心憎い演出ですね。
ホテルヨーロッパ3階廊下。
小さな机が置いてますね。そこにアロマが置かれています。
エレベーターを降りると廊下全体に落ち着いた香りが満ちています。
鏡や照明と一緒にきれいに飾られたアロマ。
ちなみにすべて、ホテルヨーロッパ内の売店カルフールで、販売されています。
1階 Roses:庭一杯に咲き誇る柔らかくきよらかな香り
2階 Lavender:ソフトで柔かさを感じるラベンダーの香り
3階 English Ivy:ジャスミンとすずらんをブレンドしたフローラル系の香り
4階 English Garden:ユリ・ジャスミン・ガーデニアとローズの甘い香りが、オレンジの花と軽く触れ合う心地よい香り
5階 Magnolia:満開に咲いているマグノリアの甘く魅惑的な香り
6階 Blushing Tulips:神秘的なサンダルウッドとじゃ香がブレンドされた柔らかな香り
BlushingTulipsのオイル。
そして、これが、BlushingTulips。
本当に甘ーーい香りです。
そしてこれが、EnglishGardenのオイル。
BlushingTulipsに比べると、少し落ち着いた感じの香り。
この香りが、今はお気に入りで、職場にも置いています。
だから、HTBで、ホテルヨーロッパの4階に泊まれば職場と同じ香りがします。