上高地へ
2009年 09月 24日
今日も暑かったですね。しばらく涼しかったのに。。。
特に、涼しい上高地から神戸に帰ってきたので余計に暑さを感じます。
上高地、別名
神降地
とも言われているそうで、神の降りる地ということだそうです。本当にすばらしい景色でした。空気は澄んでいるし。。。
白樺の林
白樺といっても、木の皮、少し赤っぽくて。。。
しらかんば というのが本当の呼び名だそう。
真ん中に流れている川が梓川(あずさがわ)基本的には飲むことができるほどきれいなせせらぎ。
私たちの泊まったホテル。上高地清水屋ホテル。上高地を日本中に紹介したウエストンという人の碑のすぐ傍にあります。いずれにしても国立公園の中にあり、送迎などは基本的にはできないようで、歩くしかないという。。
ちなみにこのホテル、天然温泉が引かれており、ほぼ終日お風呂に入ることができます。男湯は"大正の湯"と命名されており、男湯の露天風呂には河童の人形が一匹いました。上高地と河童は結構深い関係みたいです。
こんなきれいなせせらぎがそこかしこで見られます。
神の降りる地
これは、朝5時半に撮った写真。
写真機を持ってうろうろとしていると、地元の方が手招きをしてくださって、
写真を撮っておられるようなので、是非撮って帰ったら。。
と。
おしどりの夫婦
仲良く2匹でえさを食べていました。
木々のほかは背の低い草が生えています。
河童橋(かっぱばし)
五千尺ホテルが袂にあります。ちなみに、上高地の標高が1500m、すなわち5000尺であるところから命名されたそうです。この橋から見る山々が又すばらしい。。。
こちらは、マガモ。
マガモさん、川の流れに沿って
どんぶらこと流れて行っていました。
本当に、川の流れに沿って、
桃太郎みたいとみんなで笑いました。
これは、最終日の上高地。
最終日は雨模様。雲が山にかかってとても神秘的。
まるで仙人がすんでいるみたいだね。。。
と
これは、二日目のお昼に西糸屋山荘でいただいた、カレーライス。ここの食堂、カレーライスが有名らしいのですが、量が半端じゃありません。写真のこれはもちろん普通サイズ。200円くらいアップして大盛りを注文するとご飯の量がほぼ二倍になるそうです。そうとも知らずに大盛りを頼んだ方、力尽きてご飯を残しておられたんです。そしたら、お店の方が、
ご飯にルーをかけましょうか??
と声をかけておられました。。。。
あれは、ちょっと一人で食べるのは無理、
これは、ホテルのディナーでいただいたお料理。
イワナとか、松茸とかいろいろ出てきてとてもおいしかったのですが、
このお皿、これがとてもきれいでした。
河童橋が描かれています。
つい最近までこのお皿、販売もしていたようなのですが、好評のため、売り切れてしまったそうです。
帰りは長男と松本市内で待ち合わせして、長男のお友達??と一緒に
ル・ブラン
でお食事してきました。いっぱいお話ししていっぱい笑ってきました。
長男の笑い顔も見ることができたし、
とても楽しい旅行でした。