家族旅行forハウステンボス【夏休みエコウオーク①】
2009年 09月 13日
今回の帰国、楽しいことはいっぱいあったのですが、今までハウステンボスについて知らなかったトリビアを知ることができたという意味では夏休みエコウオークは一番楽しかったです。ちょっと暑かったんですが、団扇のサービスもあったので。笑
説明して回って下さった女性の方が、もともと長崎オランダ村におられて、ハウステンボスができるときに協賛企業の方たちにまだハウステンボスが形もないときに説明して回った方ということで本当に細かい事までよくご存じで何を聞いてもすぐに返事が返ってくるということで楽しいひと時でした。そういう意味では本当のプロフェッショナルの仕事をしておられるなと感じました。
集合場所はアクティビティセンター。いつもは小学生ばかりのことが多いそうですが、この日は女性2名を含む大人ばかり8人の集団。ガイドの方もビックリされておられました。でも、
ハウステンボスのエコに興味を持っていただいてとてもうれしい
と感想をおっしゃっておられました。団扇をいただいてパタパタしながらみんなで歩きます。ホテルヨーロッパの裏手にある門から外へ出て急な坂道を登ること数分。
白鳥さんが小さな庭で飼われているところがありました。なんだろうと思っていたら、
脱走した白鳥に反省を促す場所です。。
と。前から不思議に思っていたのですが、ハウステンボスの白鳥って逃げないのかな。。と思っていたのですが、やはり逃げるらしいです。それも、結構同じ白鳥が逃げることが多く(”逃げ癖”のある白鳥とおっしゃられておられました。)
お宅の白鳥、道歩いてるよ。。
って、ハウステンボスに連絡が入るとスタッフの方が白鳥を捕まえにいって捕まえてきては
反省を促すために?
いきなり運河には戻さず、ここでしばらく閉じ込めておくんだそうです。具体的にどういうことなのかよくはわからなかったのですが、ともかくここでしばらく飼育した後にもう一度運河に戻すとのこと。白鳥、大きい鳥なのである程度助走しないと飛び立つことができないそうで、ここは狭いので助走する距離を取ることができず、ここから飛び立つことはできないとのこと。
そういえば面構えの悪そうな白鳥さんたちでした。←嘘ですよ。。
そんなことをしゃべりながら、みんなでバックヤードへ歩きます。歩きますっていっても本当に数分。あっという間にバックヤードの建物に到着しました。
それにしてもよく晴れているでしょ?