アカデミー・デュ・ヴァン
2009年 07月 26日
昨日は、デュヴァンでワインの講義がありました。
講義の後で、生徒の皆さんとご一緒させていただいて先生のお宅へ。。。。
たまたま天神祭りの花火を見ることのできるマンションと言うことで
皆さんとワインやシャンパンを飲みながらきれいな花火を見るという
幸運に会しました。
先生の奥様もワインが大好きと言うことですが、
ビオワインっておいしくない
って。。
いや、正確には、ビオだからといってもちゃんと作らないとおいしいワインができない。って。
たとえ、農薬を一杯使って、畑に虫がいなくなっちゃってもおいしいワインが飲みたい。って。
まあ、それは極端な話なんでしょうが、やっぱりそうだよな、、
と思いました。先生に、
ビオ臭というのはよくワインのコメントに出てきますが、ポジティブな表現なんですか?
とお聞きしたら、
ネガティブな表現でしょう。。。
とのこと。そうだよね、、、
本来なら、ビオ臭を感じさせずにおいしいビオワインを造るのが本当だもの。
それにしても、昨日の講義に出てきたワイン、オーストラリアとニュージーランドのピノだったんですが、
アルコール度が14%前後のものばかり、、、
ピノなのに。。。
おかげでよく回りました。。。
でも、ワイン好きの方といろんなお話ができて本当に楽しかったです。