ハウステンボスの紹介1

  ご存知のように、ハウステンボスは今、経営的に苦しい状況にあります。是非、是非、皆さんに来ていただいて応援してほしいと思います。環境に対する、ハウステンボスの考えは決して間違っていないと実感できます。

  あの2003年に経営破綻したときも、数え切れないほどの励ましのメールが全国から寄せられたそうです。すばらしいと思うのは、そのメール一つ一つにハウステンボスのスタッフの方がお返事を書かれています。中には、分厚い封筒でお礼の手紙を、スタッフから受け取った人もあると聞いています。自分の施設にそれだけ愛着を持って働いていらっしゃるということです。本当にうれしいことです。

  私がこのブログを始めたのは、何とか一人でもたくさんの方にこの地に来ていただいて、この地を好きになってほしいと思ったからです。みなさん一度ではこの地の良さは絶対にわかりません。私自身がそうでした。最低でも2泊3日、できれば3泊4日。それも、できれば園内ホテル(園外でもいいと思いますが、1泊は園内にしてほしい。朝、誰もいないところを散歩できるのは本当に気持ちのいいものです。)で、過ごしてみて下さい。



  前置きが長くなりましたが、細かいところをいろいろと説明する前にまず、ハウステンボスの全体像をつかんでもらいたいと思います。といっても、広い。開発総面積152ha。そこを全長6km、水量32万立方メートルの運河がゆったりと流れています。

ぶつぶつ言っていないで、まず入出国口から。。さてこの写真はどこから撮ったのでしょうか?今のハウステンボスではこの写真は撮れません。以前、ウインズ佐世保の隣で営業していたルフティから撮ったものです。


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ルフティは一回20分くらいかな、地面からまっすぐ上がって、そのまま降りてくる気球です。のんびりした、ハウステンボスの雰囲気にぴったりの施設でした。ただ、風の影響を受けやすく、しばしば運転休止に。待ち時間もかなり長いものでした。でも、乗れない今となってはもう一度乗ってみたいです。


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で、まずは入出国口。JRハウステンボス駅からは、ハウステンボスに、画面左上入出国口から入ってきます。入出国口を抜けると大きなテディベアを飾ったナイアンローデ城。そのまま自然に歩くとキンデルダイク。右手にチーズ農家・花畑のカフェを見、左手に風車を仰ぎながら、シティゲート・デルフトをくぐり、ニュースタッドへ。写真では左上から下へ抜けます。


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ニュースタッドには、チョコレートハウス・チーズワーフ等の飲食店やミステリアスエッシャーなどのアミューズメントがあります。マウリッツ広場で記念写真を。そして、二人で手をつなぎながら(いつから二人になったのか。。)、テーマリウムの前を右に折れて、クリスタル橋を渡ればそこはミュージアムスタッド。(スタッドは、”市”と言う意味のようです。)写真では手前の建物の間を、左から右へ抜けます。向こうにハウステンボスの別荘のワッセナーが見えます。



今日はここまで。もう、年末の旅行記はしばらくお休み。


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# by dfamb400 | 2005-02-20 17:33 | ハウステンボス

ハウステンボスの位置

 三位一体というわけではありませんが、もともとの構想ではハウステンボスは、長崎オランダ村(西彼町)、ハウステンボス(佐世保市)、長崎バイオパーク(西彼町)の3つでひとつの施設でした。ハウステンボスを技術的に支えたのは池田武邦先生ですが、この方がおられなければ決してこれらの施設が完成しなかったという方がおられます。あの上柿元 勝 総料理長を神戸ポートピアホテル・アランシャペルからハウステンボスホテルズに招いた人です。

 それは、西彼町町役場出身で、元長崎オランダ村社長の神近 義邦さんです。2000年にハウステンボスが銀行の債権放棄を受けた(これも少し引っかかるのですが。。)時、第一線から引退されましたが、長崎オランダ村が、風車一つと小さなオランダの町の模型でスタートしたときから大きな夢を持って、それを実現された方です。今は一般人となっておられますので写真は載せませんが、見るからに元気そう(?)な方です。彼の”大村湾を日本の地中海にしたい”という想いがなければ、今のハウステンボスはありません。そもそも日本の西の端にこれだけの規模の施設を作る人はいないでしょう。



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彼の本の中に ”最初からプロはいない”という言葉があります。この言葉は私がとても好きな言葉です。”何でもやったことがないからといって、引いていてはいけない。やる必要があるのなら、前を向いて頑張りましょう。そうするとプロの仕事になってきます。”という意味です。
  本の知識しかありませんが、神近さん自身はお金をたくさん持っていたわけではなかったようです。ただ、自分の故郷である大村湾にみんなが来てくれる様な大きなリゾート施設を作りたいという想いが、周りの人たちを自然にひきつけたようです。オランダ村とハウステンボスは大村湾をはさんで反対側になります。そのような地形を逆手にとって、船で結ぶという大きな構想は彼でなければできなかったでしょう。結果的に彼の構想は(現時点では)実現していませんが、ハウステンボスは”千年の街” をうたい文句にしています。1000年後には彼の想いが実現していることを切に願います。


  最初の構想では、ハウステンボスは滞在型・永住型の施設です。将来的には入園料も無料にするような形です。日帰りの(通過型の)施設は、長崎オランダ村が担うはずでした。従って、ハウステンボスに日帰りもしくは1泊2日で行っても、初めての人はそのよさがわからないのは当たり前です。”ハウステンボスはリゾートです。テーマパークではありません。” という所以です。ハウステンボスでゆっくりして、船でオランダ村に渡り、そちらで遊ぶ。というのが本来の楽しみ方なんでしょうが、オランダ村のなくなってしまった今(復活しかけていますが。。ハウステンボスと又、結んでほしいです)、そうはいきませんね。

年末の旅行記は、もう少ししてから。。



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# by dfamb400 | 2005-02-18 18:09 | ハウステンボス

針尾工業団地



針尾工業団地って知ってますか?実はハウステンボスの敷地そのものです。1969年から8年がかりで192億円のお金をかけて長崎県が造成したものです。ところが、工業用水の供給が不十分だったこと、オイルショックもあって、埋立地への工場誘致はまったく失敗してしまいました。


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この当時のこの土地は、捨て場のないヘドロや岩石で造成したもので、木も育たず、魚も寄り付かない荒れたままの状態で20年近く放置されていたそうです。この埋立地には雨もしみこまず、水溜りになり、一度乾燥するとひび割れを起こし、少し掘ると異臭の漂う汚水が出てくる土地でした。このすさんだ土壌を掘って、良土・堆肥・ビートモスに徹底的に入れ替え、数十万本の植林を行ってできたのが、現在のハウステンボスです。


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今は植林された木々も大きく育ち、本当に森の家 (Huis Ten Boschは森の家、house in the forestの意味です)になりました。

このようなすばらしい計画を進めたのが日本設計の池田武邦先生 です。先生は霞ヶ関ビル・新宿三井ビルなどそうそうたる高層ビルの設計を行った方です。ハウステンボスにはそこかしこに環境に対する配慮がなされています。それもぱっと見た限りではほとんど気がつかないような形で行われています。決して押し付けがましくなく、それでいて心地よい。いつも経済活動にばかり追われている私たちに自然の大切さをそれとなく教えてくれる場所です。又、そのあたりのことはおいおい書きますね。

ハウステンボスは今ある形を楽しむだけでも十分ですが、ハウステンボスの作られた背景を知ると、そのすばらしさが引き立ちます。おいおい、、年末の旅行の話は。。まあゆっくりしましょう。

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# by dfamb400 | 2005-02-17 19:02 | ハウステンボス

ハウステンボス大好き!!

去年の12月31日から今年の1月2日までハウステンボスに帰国しました。カウントダウンは今年で3回目、ハウステンボスは7回目くらいかな。住んでいるところが神戸市だし、土曜日も午後1時まで仕事があるのでなかなか思うように帰ることができません。

私自身は神戸生まれの神戸育ちで、長崎県佐世保市は旅行先なのですが、何度かハウステンボスにお邪魔していると帰国という言葉がぴったりになってきます。

私が初めてハウステンボスに行ったのは、6年前のゴールデンウイーク。旅行好きの母に勧められて、”あそこは本当にいいから行っておいで。。”最初は半信半疑。1回目のハウステンボスは正直あまり面白いとは思わなかった。ただ、気づいたのは、何もかもきっちり作られているということ。

普通のテ-マパーク(ハウステンボスのテ-マはオランダではありませんよ。知っていましたか?形はオランダですが、江戸の町を模範にしているそうです。そしてテーマは”エコノミーとエコロジーの調和”)は、しばしばベニヤで上だけペンキを塗って後ろに回ると普通のプレハブのような建物ということがありますが、ここは違いました。すべてが本物。歩く道ひとつにしてもレンガを縦置きにして敷き詰めてあります。溝もレンガを少しずつずらして作っているんですよ。めっちゃ手間をかけているな。。という感じ。ただ、いわゆるアミューズメントで入る物があまり面白くないんです。だから、確かに落ち着いた感じだけどあまり面白くないな年を取ったら面白くなるのかな。。という感じでした。

それでもなんとなく気になって、次の次の年のゴールデンウイーク(次の年は子供の受験で行けませんでした。そしてゴールデンウイークかお正月しか行けないんですよ。)に行ってから完全に虜になりました。

とにかく落ち着くのです。何もしないことの喜び。周りに咲き乱れる花の数々。花からこぼれるかぐわしい香り。その香りをバックに目の前に広がる大村湾。これは日本のコートダジュールなんだと理解しました。

そんな私が少しでもハウステンボスの応援ができるようにできる範囲で紹介したいと思います。


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今回は、船での入国です。ご存知のように去年の大晦日はすごい雪でしたよね。天気が悪かったのです。伊丹空港から飛行機が飛ぶのが1時間近く遅れました。伊丹空港から長崎空港に。長崎空港に着陸した時点で予約していた高速艇(安田産業汽船 オーシャンライン)の出発時間の5分前。どうしようかと思ったら、高速艇が出発時間をずらしてくれていました。(たった10分だけだったけど。走りましたよ。。一生懸命。テニスコートの中よりも走ったかも知れない。)そしてそこから高速艇に。少し船は揺れました。


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スピードが上がるとあまり揺れない。最初はどうしようかと思ったけれど一安心。約50分でハウステンボス到着。高速艇がハウステンボスに近づいてくると、ハウステンボスの海の玄関 マリンターミナルのそばに立っているホテルデンハーグがどんどん近づいてきます。この喜びは海から入国する醍醐味ですね。



やがてハウステンボス到着。今回の旅はホテルヨーロッパ2泊(実はホテルヨーロッパ以外は泊まったことがありません。ホテルが心地よいのと、スタッフの方の顔を覚えてくると今さら別のホテルにしたくなくなるのです。)ホテル受付で入国の手続きをしました。
今日はここまで。また、書きます。


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# by dfamb400 | 2005-02-16 19:32 | ハウステンボス


ハウステンボス、すばらしいところです。是非一度はいらしてください。


by dfamb400

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