2月3日ハウステンボス帰国【戎座】
2008年 02月 11日
しばらく、お部屋で休んでいるうちに、
昼食の予約の時間、午前11時半になり、戎座に。
実は、前回、吉翠亭で朝食をいただいた時に、マネージャーの方とお話を少しさせていただく機会があって、
戎座はどうですか??
とお聞きしたら、
夜はそこそこ入ってくださるのですが、お昼が、、、
というお話でしたので、
じゃあ、是非次回の帰国の時にはランチを頂かせてください。
と約束をしておいた物。
このマネージャーの方、実は私の甥っ子に瓜二つなんです。なんか、親しみがわいて。。。
入り口は吉翠亭と同じ。しかも、この日は朝食を吉翠亭で頂いたでしょ??
入り口も一緒だし。
入り口も一緒ってこの時初めて気づきました。(^^ゞ
吉翠亭の前に行って、別の入り口があるのではとうろうろしましたが。。。
よく見ると案内表示にどちらも書いてありました。
店内に入るとマネージャーの方が。。
いらっしゃいませ。。
って。
あ、今度は日本料理ではないのですが。。
はい、こちらです。。
と案内されました。
確かにお客さん誰も居られなかった。。。(^^ゞ
ゆっくりできるからいいけど。。。
ランチはいろいろありましたが、今回は
ステーキランチを
選びました。
サーロインステーキ 150g
です。脂は取った後です。写真撮るの忘れました。
結構赤みが強いお肉でしたね。
美味しかったんですが、150gでしょ。
一気に焼いちゃったので
私、例によって
白ワイングラス ロヴァートモンダヴィ・シャルドネ
赤ワイングラス キュベ・ハウステンボス(ACボルドー)
ワインはどちらもボトルは見ませんでした。後で考えれば見ておけば良かった。私的には、白ワインの方がお料理とよく合っていました。素晴らしい白ワインでした。
焼酎2杯
九州に来たらやっぱり焼酎でしょ(笑)
を飲みながらゆっくりゆっくり食べるでしょ。
そうすると
折角のお肉が冷えちゃって。。。
最後の方は冷たかった。あれは一工夫できたかな。。。
お皿も冷たかったからね。
焼いてくださったのは女性の方。
全部で焼き手の方は5人おられるそうです。彼女は、ハウステンボスの近くに実家があり、学生の時にハウステンボスでアルバイトをした縁で、学校を卒業した後、ハウステンボスに就職したって。初めから鉄板焼きの焼き手が希望ではなくて、配属で来ました。とおっしゃっておられました。
これだけ脂まみれでお肉ばかり焼いていてもお家に帰るとやっぱり美味しいお肉が食べたいそうです。若いんですね。
福岡のホテルオークラで修行されたとおっしゃっておられました。
根掘り葉掘り聞いたわけではありませんよ。(笑)
何となくグダグダとお話していました。
最後はやっぱり、ガーリックライスでしょ。
卵が入りますね。
ガーリックライスに卵が入るのは鉄板焼きのお店にしては結構珍しい方だとの事でした。
めちゃ美味しかった。♪♪♪
お店、こんな感じ。
鉄板はピカピカ
外の眺めは吉翠亭と同じですね。。
最初から最後まで他に誰もお客さん入ってこず、私一人のためにスタッフが4人べた付きでした。前日のエリタージュも私達のグループだけだったし。。。
確かに、鉄板焼きは外国の方は余り来られないとおっしゃっておられました。
英語のしゃべれる方はともかく、韓国語や中国語しかわからない方はどうされるんですか?
とお聞きしたら、
まごころです
と笑っておられました。
お腹一杯になって、満足。。。
結局2時間くらいいたような気がしますが。。。。
再び園内をお散歩する事に。。。
【追伸】
いつもハウステンボスで遊んでいただいているguraさんからの情報です。
ハウステンボスを設計された
池田 義邦先生が今度テレビに出られるそうです。
ハウステンボスのお話も出ると思います。
時間があるようでしたら是非ごらんになってくださいね。
我田引水ですが
過去記事
過去記事
に、池田先生について少しだけ触れています。