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ハウステンボス、すばらしいところです。是非一度はいらしてください。


by dfamb400
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Hospices de Beaune 2004


先日、MrMからご指摘のありました、
ブルゴーニュワイン。

開けたのは、これです。

Hospices de Beaune 2004_c0059521_21515056.jpg



オスピス・ド・ボーヌ 2004
ACは Mazis-Chambertin

オスピス・ド・ボーヌは、ラベルがややこしい。。。
Cuvee名には、畑の寄進者の名前

Madeleine Collignon

その下にある名前が、ワインを作って瓶詰めした業者の名前。

Gibryotte(ジブリオット)
あの、クロード・デュガの息子ベルトランと娘のレティシアが立ち上げたネゴシアン。

で、最後に書いてあるのが

Academie du Vin

これは、競売でこのワインを購入した業者。


Hospices de Beaune 2004_c0059521_21523042.jpg



オスピス・ド・ボーヌというのは、ブルゴーニュでもちょっと特殊なワインで、もともとはブルゴーニュ公国の慈善施療院。病院ですね。
ここに次々と畑が寄進され、その畑から作られたワインが例年11月に開催される競売にかけられます。収益金は、慈善事業に使われているそうですが、競り落とされたワインは、共通のラベルが貼られて出荷されます。

このワインを競り落としたのは、

Academie du Vin

ということで、私が、行っているワインの学校から買ったものです。
買ったのかな??もらったかも??
何でもらえるのかって??
誰も聞いてませんか??
じゃあ内緒。。(*^_^*)

ま、それはともかくとして
その頃の私はまだ、ワインセラーもなく、新聞を巻いて
クールボックスにワインを置いていたんです。

エキスパートを取って、ワインクーラーを買って、このワインを入れようとして
気がつきました。

ラベルの左端が汚れてるでしょ??
コルクのシールキャップも回りませんでした。
夏が暑かったからね。。。
本当にもったいないことをしたんだけど、

開けちゃえ、、って、
開けちゃいました。

通常なら2004年のグランクルーなので全く開けるようなワインじゃないんですが、
傷んでいたらいやなので飲んじゃいました。

それはそれは美味しかったです。。
(^^♪

お家で開けるのはもったいなかったけど、
それでも美味しかった。。。

ブルゴーニュ大好き
ピノ大好きですから、、


by dfamb400 | 2007-10-01 22:16 | ワイン