初夏のハウステンボス【フルムダンベール】
2009年 06月 23日
現在、ウインブルドンで全英オープンテニスが開かれています。この大会に伊達公子が主催者推薦で出ました。相手は世界ランキング9位の選手。第一セットは接戦の末に取ったものの、足を痛めて結局一回戦で負けてしまいました。でも、本当によくやったと思います。あの芝生のコートの上にもう一度立っている伊達公子を見ることができるなんて。。。フレンチオープンでは左足ふくらはぎをいためて途中棄権しています。やはりWTAの試合はハードなんでしょうね。。。
さて、
メインを前に大きなチーズを乗せたワゴンが運ばれてきました。そのワゴンの上にはアルマイニャックが
かなり大きなチーズです。いわゆる青かびチーズの蠟のような雰囲気はなく、少しクリーミーな感じ。。って、クリームを入れてからしか食べてないんですが。3kgくらいあるチーズらしいです。
ビスタチオを纏ったオーストラリア産仔牛ロース肉のロティ
ジロール茸とアスパラガスのフリカッセ添え
何もいえません。。。本当においしい。。。
Hermitage 2001, Jean Lois Chave
さすがに若いワイン。白が1989年だったので赤もそのあたりかなと思ったのですが、実際に出てきたのは2001年。とってもスパイシーでフルーティ。
私たちが、メインを楽しんで、赤ワインを愛でている間に、スタッフの方が、フルムダンベールを切り出してバターとフレッシュを入れてマゼマゼ。かなり力がいりそうですが。。。
見た目はいまいちかも。。。でも、これがおいしいんです。。
いよいよ。フルムダンベールの登場です。。