初夏のハウステンボス【ワイン会・Hermitage 1989】
2009年 06月 21日
毎日暑い日が続いていますね。家は台所を改装して3日間使えない状態でした。それもやっと終わって。。。
台所が使えないと何かと不便ですね。。。
フランス産パンタードとフォアグラのルーロー
カプチーノ仕立てのプティフランとともに
ルーローって、巻いたものって言う意味のようですね。カプチーノ仕立てはアドミの定番です。シェフのお料理の説明のときに冷たいお料理と温かいお料理のコントラストをお楽しみくださいとおっしゃっておられました。
お皿、今回のワイン会に合わせてエリタージュから持ってきたようです。私、このお皿覚えてないです。お皿に波の入った、紺の模様のお皿は覚えているけど。。。
ピントの合っていないパンです。いや、酔ってぶれたパンかも。。。
ハウステンボス、最近知りましたが、パンを作っているところが変わったようです。以前は、グーテンアペティートで焼いていたようですが、今は経営しているところが変わったようで。。
トマトのパンとか、プティフランスパンとかおいしかったですよ。プティフランスは歯の悪い方にはすこししんどいかも。。ですが。
Hermitage 1989 Jean Louis Chave
で、エルミタージュです。1989年、ちなみに、この年にはホテルオークラ神戸が開業しています。ハウステンボスの開業は1992年3月。このころにはハウステンボスの事はまったく知らなかったんだけれども。。
で、ワインですが、白ワインで20年物って早々飲めるものではありませんが、きれいな黄金色。ブラウンのニュアンスはほとんどなく、まだまだ若い。。ただね、ローヌのワインは正直あまり得意ではないんです。とってもスパイシーで。。。20年たってどうかなと思ったけどまだまだ元気でスパイシーでしたね。
長崎で水揚げされたスズキのグリエ オマール海老のソース
初夏の野菜を詰めた小イカのソテーを添えて
小さなイカの中に丁寧にひとつずつ詰めてありました。。
このあたりになってくるとお酒も入って舌も滑らかに。。。
今回のフロマージュ
フルムダンベールの準備が。。。