初夏のハウステンボス【ホテル・ヨーロッパへ】
2009年 06月 16日
梅雨なのに雨があまり降りませんね。少し南の方はたくさん降っているみたいですが。。。
地球の公転の位置か自転の位置が変わって雲の位置から少しずれてしまったのでしょうか。。。
梅雨に雨が降らないと夏の水が心配なんですが。。。
で、JRハウステンボス駅を国道側に降りてそこからタクシーに。。。
このタクシーは、ハウステンボス園内に入ることを許されているタクシーらしい。。。乗ったけど、サスペンションがかなり弱っているような。。(^^ゞ
そろそろ新しいのに替えませんか??できればセルシオかなんかに、、、
まあ、でも快適です。
ホテルヨーロッパの裏にあるゲートを通って園内に。ゲートから園内に行く小道には太陽光発電のパネルがいっぱい置いてありました。
ハウステンボスのロゴマークがタクシーのドアに
ホテル・ヨーロッパには玄関が二つあります。西入り口とか通用口とかいろいろあるんだろうけれど、大きな玄関は二つ。正面玄関とポンツーン(船着場)。ホテル・ヨーロッパを設計した日本設計の池田武邦先生のおっしゃるにはやはり、ホテルヨーロッパはポンツーンがあってのホテル。モデルは江戸の船宿とのこと。
現在でもホテルヨーロッパはカナルチェックインと言ってキンデルダイクのカナルステーションからホテルヨーロッパ、ポンツーンまで専用の船で運んでくれていますが、最近の厳しいハウステンボスの状況を見るといつなくなるのかとはらはらしますが。。。
カルフールはホテルの中にあるホテルグッヅなどを売るお店。ホテルグッヅはほぼ半額で買えるとのこと。私、迎賓館のバスローブを手に入れようと覗きましたがありませんでした。もともと売っていないのか、なくなったのかはわからないけれど。。。
着いて早々ワイン会の受付が始まります。