パレスハウステンボス その8
2005年 03月 17日
”庭園は、その当時の典型的な後期ルネッサンス様式であり、外周は水路と塀で囲まれ、農耕地の地割りに発生をみる、刺繍花壇をもち、両サイドには柑橘園が配置された。”
と、ありますが、柑橘園て。。何??実でもなるのかな?
この前に書いたようにオランダ・バロック庭園の大きな特徴は柑橘園ということでしたが。。これも今回行った時に見てきます。とりあえず写真を。。
5月の庭園。刺繍花壇ですね。
1月の庭園。色が茶色。これは植え替えているわけではなく、季節によって色が変わるそうです。
庭園の周りに作られているトンネル内部です。ところどころに窓が作られています。
庭園東側(庭に向かって左側)の柑橘園
庭園西側(庭に向かって右側)の柑橘園
です。
この庭園には、”丸々もとお”さん(http://allabout.co.jp/travel/nightview/closeup/CU20021124A/)によると伝説があるそうです。それは、
●丸々命名「パレスハウステンボス・55番目の窓」
<パレスハウステンボス>
「光の宮殿」として幻想的な魅力を放つパレスハウステンボス。この宮殿の裏手には、ダッチ・バロック式の庭園が広がるが、噴水や花壇の周囲に設置された緑の回廊には素晴らしき恩恵が受けられる。右手から入り、そこから数えること55番目の窓。ここからパレスの象徴と言うべき頂上部の王冠(真北)を眺めると、「愛の発展」「貯蓄運」がアップする。
というもの。(掲示板の知識です。)55個も窓あったかな??
カップルのみなさん試してみては。。
後庭からパレスを見ると。。一番てっぺんですね
王冠!!遠くから見ると小さいですよ。
みなさん。。お幸せに