春のハウステンボス その2
2009年 04月 21日
いつもは、伊丹空港から長崎空港に飛んでハウステンボスに行くことの多い私ですが、今回飛行機のダイヤの関係で長崎空港着が午後5時になってしまうので、新神戸から新幹線で博多へ、、
博多から特急ハウステンボス号に乗ってハウステンボス駅へ。。。
新幹線と違って、ハウステンボス号は外の景色がよく見えるし、とても楽しい。。。
ゴールデンウイークにこの特急に乗ると、
たくさんのお客さん。
でも、ほとんどのお客さんが有田で降りてしまう。。(T_T)
丁度ゴールデンウイークの時期に有田で陶器市があるんですよ。
きれいな電車でしょ。
ハウステンボスのロゴも文字も入っています。
ただ、以前は車内販売があったと思うのですが、今回は車内販売、ありませんでした。
いつからなくなったのかな。。。
ちなみに、早岐からハウステンボスに着きます。
ハウステンボス、施設の名前でもあり、
長崎県佐世保市ハウステンボス町
という町の名前でもあるんですよ。
この階段を上がって右側がハウステンボスになります。
駅からハウステンボスを望みます。
真ん中に見える大きな建物は
ハウステンボスJR全日空ホテル
です。ここには温泉があります。園内ホテルに今のところ温泉はありません。造るという話もあるようですが、、、アムステルダム中央駅がモデルになっていると言うことです。ハウステンボスの入出国口はこの右側にあります。
その手前に、川のように見えているのが早岐瀬戸と呼ばれる水道です。
もう一つ、針尾瀬戸と二つの海峡で大村湾と佐世保湾はつながっています。
大きな大村湾が、狭い海峡でつながっているため、大村湾の環境を保存するのは非常に重要で
そのためハウステンボスは環境を大きなテーマと掲げています。
針尾瀬戸には西海橋という大きな橋が架かっていて、特に新西海橋は橋の上から潮の干満で渦を見ることができます。
ハウステンボスへの入場は通常、先ほどの写真の橋を渡ってハウステンボス入出国口から行うか、船でマリンターミナルから入る二つの方法があります。でも、もう一つ方法がありました。
それは、ハウステンボス駅前からタクシーで園内に入る方法。
ただ、この方法を撮るときにはタクシーは予約して、はあらかじめ園内ホテルにタクシーで行くことを伝えておかなくてはいけません。というのは、園内に入ることのできるタクシーは限られているためです。
今回、母と二人でのハウステンボスだったのですが、母の腰痛がひどく、ハウステンボス駅から橋を渡って入出国口に行くのは無理と思って、ハウステンボス駅から園内ホテルのホテルヨーロッパまでタクシーを予約しました。とても喜んでくれましたよ。